Voyager

V6のまわりをうろちょろ

長野担がNissyのライブに行って来た話。

 

はい、有言不実行でした。今頃書きます。

『長野担がNissyのライブに行って来た話。』

 

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一言でまとめると、まるでPVを目の前で見ているかのような演出だった。

私がNissyの彼女のようだったり、Nissyの恋愛を見せつけられているような感覚になって嫉妬したり。ステージ上にいるのに「人」としてのNissyを感じられた。

 

本格的に本題に入る前に、まず、私はNissyが嫌いだったことを告白しておく。なんであんなに嫌いになって、なんでこんなに好きになったのかは、はっきりしている。『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』だっけ?あのドラマを見たときに漠然と、「この人演技下手だな〜」とか生意気にも思った。けどその数年後、なぜだかYouTubeでNissyの「まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL」のPVを見た。そしてハマった。曲の明るさとか、Nissy演技とか、全部が私の好みだった。何より、久しぶりにキュンキュンした。キュンキュン通り越してギュンギュンした。そこからめっちゃNissyの動画を見て、より深くハマった。そこに来て今回のライブ、恋をしないはずがない。

 

ということで(?)、まずはグッズについて思ったことから。

グッズはタオルとTシャツ(Nissyサイズ)を買おうとして迷って結局(V6のNEWシングルを考慮して)タオルだけにした。そしてこの「Nissyサイズ」って、めっちゃいいと思う。家で着たら、まるで彼氏(Nissy)の服を借りたみたいな?ちょっと香ってくるのはNissyの香り?(勘違い)それ着てライブとかDVDとか見たら、気分はもうNissyの彼女だよね。「Nissy、今日もファンのみんなのために頑張ってね♡」なんて。V6でも採用してほしい。絶対楽しい。「健くんのサイズちっさ...痩せよ」「坂本くんに包まれてる気分♡」「岡田でか...」とかね。avex、V6、ぜひお願いします。

あと、(買わなかったけど)Nissyがグッズを身につけたらどうなるかパンフレット(写真集?)(ニュアンス)中身わからんかったけど、かっこよさと可愛さが爆発しているであろうことは容易にSOUZOできる。V6でもください。買います。

ライトはペンラではなくブレスレットタイプ。NissyのキャラクターのLippyの形。遠隔操作されるタイプのライトを見るのは初めてだったんだけど、すごい綺麗だった。ライトの海って感じした。最後にはみんなのスマホのライトでやったんだけど、それも綺麗だった。スマホの普及率すげぇ。(今更)

 

次に演出。てか、この時点で1200字超えてるあたり、私がNissyに向ける熱量やばい。バックダンサーに女性がつくのは多分私はどのアーティストでもハラハラしちゃうんだけど、やっぱり演出が分かりやすくなるなーって思った。男性だけだと感じられない失恋ソングとか恋しちゃった!みたいなテンションの曲がリアルになる。

ただ、めっちゃヤキモチ。だってNissy、すごくエロくて切ない顔をする。

私もNissyに恋の罠かけられてハマって捨てられたい(?)

そして、特効、レーザー、バルーン、気球、水、トロッコと盛りだくさんなのに全ての演出に無駄がない。嫌にならない。特に、タイのバルーンフェスティバルをモチーフにした演出が私のThe タイプ。めちゃんこよかった。

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お客さんの雰囲気としては、バラードになると会場全体が微動だにしなくて、Nissyの歌声に耳を傾ける。左右に揺れてる人もあんまりいなかった。ただ、盛り上がるところはめっちゃ盛り上がる。団結が半端ない。チアっぽい踊りがあったんだけど、男性もボンボン持って踊ってた(しかも上手)。

ファンには男性も多くて、多分1:1くらい。だからなのか、女性ファンが「女」にあんまりなってないなーって感じた。みんな「仲間」って感じ。いい感じ。好き。

団扇がない分、ブンブン手を振れる。タオルもブンブン。でも静かな曲の時とか手をどこに置いたらいいのかわかんなかった。(ジョニオタ拗らせた)

テンションめっちゃ高かったなあ。初めから爆上げ。ファン層はV6と大体同じ上から下までって感じだったけど、60代以上は少なそうだったかな。

Nissy一人でやってた分、映像は多めだったかな。だけど、そのおかげで次の曲がどんな世界観なのかが分かりやすくてすんなり入れた。(抜け出せなくなった)

ラードの時の照明がピカイチで、モニターはモノにしてあったんだけど、リアルなNissyもモノに見えた。そして儚い。Nissyと背景の境界が見えなくなって、消えそうだった。横顔が美しくて儚くて消えそう。

 

MCは最終日だったのもあって全体的にしっとりしてる感じ。Nissyが色々苦労とか努力を重ねてドームまで来て、ファンの人と一緒に歩いて来たのがひしひしと伝わってくる。「人」としてのNissyが感じられる。何より、5万人の視線が一人に向いてるのってすごい。途中でNissyに穴が開くんじゃないかとか思ってしまった。

そして、Nissyは2.3階席は「目はあってない」っていうタイプのアーティスト。(キンキの香り)でも見えてはいるらしい。 笑

Nissy「じゃあさ、俺3階見てるから、目が合ってる子手あげてよ」

ファン「(ほぼ全員)ハーーーイ!!」

この流れはわろた。

 

結論としては、ライブの間、私は確実にNisstに恋してた。

 

普段、自担(長野くん)からは「愛」って感情?はあんまり感じなくて、どちらかというとほわーんってした雰囲気に浸ってたけど、Nissyはなんかビシビシと「愛してる」が伝わってくる感じだった。言ってはないんだけど伝わってくる「愛」。でもなんか「LOVE」って感じ。表現しにくいけど、長野くんがシャボン玉ならNissyはレーザービームみたいな。

 

家に帰ってからすぐにNissyの公式スタッフツイッターをフォローして、メール会員に登録した。ちなみにいうとファンクラブの会費までは調べた。(AAAのだったから入らなかったけど)

今はもう、ライブの曲順にNissyの曲並び替えてエンドレスで再生してる。脳内でも流れてる。バイト中でも流れてる。

Nissy、やばい。気をつけろ。


Nissy(西島隆弘) / 「まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL」Music Video

 


Nissy(西島隆弘) / 「Never Stop 」Music Video