Voyager

V6のまわりをうろちょろ

彼らがスタートした日

22年前の昨日、私の大好きなV6がデビューしました。

 

 

11月1日になる3分まえからツイートを準備して、日付が変わった瞬間にツイートしました。(こんなの初めてだったからちょっとドキドキした)

 

趣味という趣味がなかった私が初めて夢中になれたのがV6です。

彼らの歌、ダンス、トークはもちろん、人として見習うことがたくさんあるグループだと思います。

彼らを見ると、私はまだまだ未熟で、まだまだ子供だな、と反省するところばかり。

坂本くんのように一歩引いて全体を見ることはできないし、

長野くんのように広い心は持てないし、

イノッチのように意思表示をはっきりできないし、

剛くんのようになにかに真剣に取り組んだことはないし、

健くんのように求められていることを実現することは出来ないし、

岡田のようにひたむきな努力はしたことがない。

 

でもV6に出会えたから、初めて夢中になれるものができました。

彼らがきっかけで知りたい、と思えたことも多いし、ぼんやりとだけど将来の夢とかもできたり。

そしてツイッターでは好きなものについて語れる大切な友達も増えました。

 

22年も何かを続けたことはないし(まぁまだ19歳だけど笑)、

「V6だよ」って言われて突然集められた6人でこんなにも長い間一緒に仕事をしているのはほんとうにそれぞれがお互いを尊敬していて、尊重しているからなんだなと思います。

10周年の時に修学旅行で坂本くんが言っていた「楽しむこと」というルールはすごく単純で難しいことだと思います。

「楽しい」ところをメインに彼らは見せてくれるけど、22年続けるにはたくさんの努力や葛藤ももちろんあったと思う。

 私たちファンには想像もつかないようなことがたくさんだと思う。

 

彼らの仕事への向き合い方を見習って自分を成長させて行きたいし、彼らを追い続けたい。

V6というグループに出会えてよかった。

 

デビューしてくれて、22年続けてくれて、これからも6人だ、と約束してくれてありがとう。

 

大好きだ!