Voyager

V6のまわりをうろちょろ

お笑いV6病棟のすすめ

こんにちは、たこです。

 

皆さんは「お笑いV6病棟」と言う番組を見たことありますか?

フジテレビ系列で2000年から2001年に放送されていた番組です。

タイトルにもあるように「お笑い」番組です。

毎回様々なゲストが来て、V6とともにコントを繰り広げます。

お笑いV6病棟! - Wikipedia

 

私は放送当時は2.3歳ですから、この番組をテレビで見ていた訳ではありません。

でもひょんなことからYouTubeで見かけて見て見たら...なんて面白いんだ!!!

ってなったので、今回この番組について書いてみようと思います。

 

 

この番組を見てまず思ったのは「V6若い!!!」

初めの方はコントに慣れず戸惑った様子が見れます。でも面白い。

 

病棟での話ですから、もちろんV6の白衣姿が見れます。(素晴らしくかっこいい)

そして様々な衣装を着ているので、衣装だけでも楽しめます。

第1回:時代劇コント 女装(岡)、ヤクザ(坂長井三)、森田剛次郎(森)

第2回:浦島太郎コント 浦島太郎(井)、いじめっ子(坂長森三岡)

第5回:泥棒コント 泥棒(坂井岡)、警備員(長)

    時代劇コント 悪代官(坂)、越後屋(長)、森田剛次郎(森)、娘(岡)、手下(井三)

第6回:タコの恩返しコント おじいさん(井)、おばあさん(長)、タコ(岡)

第10回;パンサーマスクコント パンサーマスク(井)、弟子(長)、園児(森三岡)

    アイドルコント スペード(長森)、  V6(坂井三)、AD?(岡)

あとは白雪姫をやっていたり...キリがないのでここまでにしておきますね笑

 

モノマネや無茶振りに頑張って対応していたり。かっこよく踊るV6も見れちゃいます。

何より面白いのは、時々見える「素」の表情です。

本気で笑っているところが見れたり、メンバーの関係性が垣間見得たりして可愛い。

 

ツイッターとかで短い面白い動画が回ってくることありますよね。

見てみると、お笑いV6病棟の中から切り取られたものもたくさんあります。

ここまでやるか...?と感じるような場面もありますが、まぁそこはきっと時代の問題かもしれない。笑

 

後半にいくにつれてシリーズ化されているものもあって、これもまたストーリー性があって楽しいです。私のお気に入りはチャーリーことイノッチが繰り広げる歌とお話しの物語。「マイ ネイム イズ チャーリー」の言い方がツボ。

きになる方は見て見てね笑

 

ただ、若干の下ネタも含まれてたりするので、嫌だと言う方は見ないようにね。

 

このコント番組があったからV6はお笑い系になったのかな、なんて思ってしまうほどです。最近は暇さえあればこの番組を見て笑っています。

 

思ったより短い紹介になってしまいましたが、私の語彙力では伝えられないほどの魅力がたくさん詰まった思わず笑ってしまう番組なのでよかったら見て見てくださいね。

 

www.youtube.com

彼らがスタートした日

22年前の昨日、私の大好きなV6がデビューしました。

 

 

11月1日になる3分まえからツイートを準備して、日付が変わった瞬間にツイートしました。(こんなの初めてだったからちょっとドキドキした)

 

趣味という趣味がなかった私が初めて夢中になれたのがV6です。

彼らの歌、ダンス、トークはもちろん、人として見習うことがたくさんあるグループだと思います。

彼らを見ると、私はまだまだ未熟で、まだまだ子供だな、と反省するところばかり。

坂本くんのように一歩引いて全体を見ることはできないし、

長野くんのように広い心は持てないし、

イノッチのように意思表示をはっきりできないし、

剛くんのようになにかに真剣に取り組んだことはないし、

健くんのように求められていることを実現することは出来ないし、

岡田のようにひたむきな努力はしたことがない。

 

でもV6に出会えたから、初めて夢中になれるものができました。

彼らがきっかけで知りたい、と思えたことも多いし、ぼんやりとだけど将来の夢とかもできたり。

そしてツイッターでは好きなものについて語れる大切な友達も増えました。

 

22年も何かを続けたことはないし(まぁまだ19歳だけど笑)、

「V6だよ」って言われて突然集められた6人でこんなにも長い間一緒に仕事をしているのはほんとうにそれぞれがお互いを尊敬していて、尊重しているからなんだなと思います。

10周年の時に修学旅行で坂本くんが言っていた「楽しむこと」というルールはすごく単純で難しいことだと思います。

「楽しい」ところをメインに彼らは見せてくれるけど、22年続けるにはたくさんの努力や葛藤ももちろんあったと思う。

 私たちファンには想像もつかないようなことがたくさんだと思う。

 

彼らの仕事への向き合い方を見習って自分を成長させて行きたいし、彼らを追い続けたい。

V6というグループに出会えてよかった。

 

デビューしてくれて、22年続けてくれて、これからも6人だ、と約束してくれてありがとう。

 

大好きだ!

自担の誕生日を祝ってきました。(3)

いやぁ、もう2週間も経ったんだって。

早くない?

と思う一方で、

え?まだ2週間しか経ってないの?

とも思う不思議な2週間を過ごしました。

 

今まではV6を見なくても1日過ごせてたけど、LIVE後はひどいです。毎日見てる。完全に依存症。ツイッター毎日いるもんね。キャスデビュー果たしちゃったし。

 

おっと、話が逸れました。

 

V6、スタッフの皆さん、LIVEお疲れ様でした!!!

(突然)

 

思い出そうとしてももう目の前を通った長野博の綺麗なお尻しか思い出せません。

それくらい強烈なインパクトあったし、6人の動きや仕草、会話を思い出すなんて目と耳と頭が足りない。

 

アンコールの時に初めてあんなに大声あげました。

でも枯れなかったから私の喉強いのかも。

ダブルアンコールが終わった時、どうしてももう一回出てきてほしいと思った。

だからChange the worldのイントロ聞こえた時もう涙目になりましたよ。

 

トリプルアンコールが終わって会場を後にした時、入場するときと同じ感覚になりました。ここにV6がいるんだ!!ここの楽屋に!(以下省略)

さっきまでこの目で見ていたはずなのに、まだ存在を信じられないと言うか。

一緒に行った友達に は? みたいな顔されたけど。

私だけRound&Roundの世界に取り残されたみたいな。

WSとかで長野くんが「『本当にいたんだ』とかって言われることあります」って言ってたけど改めて言います。

 

あなた方存在してたのね。

 

これはもう何度でも言い続けると思う。

目の前で見たのにビジュアルがちっとも変わらない、むしろテレビで見るよりかっこいいってもう奇跡だよ。

だからもうビジュアル変わらないんだもん本当にそこにいたのかわからないよね、みたいな意味不明な結論に至りそう。

最新の技術で投影してます、みたいな。笑

 

二ヶ月間も、準備から考えたらかなりの時間がかかってるだろうけど、そんなにたくさんの時間を6人で合わせるのは簡単じゃないと思うし、それぞれの仕事もある中で、ファンのためにたっくさん考えて練習してきてくれたんだなって思うと、6人の努力には頭が上がりません。

ありがとう、無茶してくれて。

 

普段の仕事にプラスαでLIVEが乗っかるんだから、終わった今はしっかり休んでください。

そしていつかまた、6人の仲の良さ、楽しそうな様子を見せてもらいたいです。

いつまでも応援してます!!!

 

 

はあ、楽しかったなあ、LIVE。

次はいつなんだろ。

もし3年後なら就活だよ。ヒィ...

 

 

 

 

 

自担の誕生日を祝ってきました。(2)

こんばんは。たこです。

【自担の〜】の第二弾です。前回ついに横浜アリーナに入りました。(もう5日もたったんですね)

なんかもう記憶薄い気がするけど、ライブ自体はまだ終わってませんもんね。V6さんお疲れ様です。

 

さあ本題。

ついにThe ONESコン 10/9 が始まります。

まず初めに思ったことはこれでした。

V6存在してた。

 

終わってからもこんなこと言ってる。笑

でもそのくらいの衝撃でした。

ジャニーズのライブは初めてだったけど、ライブ自体は初めてじゃないんです。

ゆずとか、ドリカムとか行ったことあるし。

最近思うのは、それほど自分の中でV6っていう存在が大きく、かつ、手の届かない存在になっていたんだなってこと。

 

本人たちの生歌を今聞いてるはずなのに、CD聞いてるみたいな感覚。

本人たちが面白いMCを今繰り広げているはずなのに、DVD見てるみたいな感覚。

ライブに行ったんだ、ってことはチケットの半券見たら明らかだし、グッズも家にあるし行ったんだよ。

だけどなんか違うんだよ。(テレビの見過ぎかな)

けどそう思うってことは、それだけV6のビジュアルが良いってことだな。という結論に至りました。

V6、かっこいいよね。(今更)

 

彼らの楽しそうな姿を最後列から6列目でしばしDVDを見ている感覚で堪能しました。

坂本くんの、会話にはそんなに入ってこないながらニコニコして楽しそうな姿。

長野くんの、会話の中心にいながら微笑んでる姿。

いのっちの、積極的に盛り上げながらもいい意味でテキトーな姿。

剛くんの、6人でいるから安心してるんだろうなってわかるような姿。

健くんの、楽しみながらも会場のファンを意識してくれてる姿。

岡田の、健くんとは対照的にただただ楽しむ姿。

本当に仲いいんだなって感動しました。

 

そして10/9はなんてったってあの長野くんの誕生日。

レポ見てる限りでは毎回「なんだこのイラスト付きのボトル!!」とか回りくどく(笑)宣伝してらしたそうですが、今回は「簡単にいうとね、CD買ってください!」ってかなりすばやく宣伝してた。

そしてみんなチラチラ長野くんのこと見てるのに誰も「おめでとう」って言いださない。笑

いのっち言いなよ、俺言っていいの?的な会話が続いて、結局みんなまた長野くん見る。

 

 

長野「本人からいうの言いづらいよ」

 

でしょうね!!!!!!

 

 

可愛いかよ。困った顔してそんなこと言うんですよ。

だよねwwみたいな空気がV6の中に流れて、結局いのっちが言ってくれました。

 

そのあとはもう。

一気におめでとう〜って柔らかい雰囲気になって、スクリーンも長野くんお祝いモード。

井「岡田、健、頼んだ」

岡「OK」

三「へっ?」

健くんwwここすごく高い声出てた笑

 

二人がケーキ持ってきて(ケーキはavexのV6ホームページ参照)、

そこで45時間限定で募集されてたavexの長野くん誕生日祝い企画の全貌がわかるわけです。

ケーキに書くんだね、長野くんのいいとこ。

でもそれだけでは終わらなかった。「メンバーからの長野くんのいいとこ」!?!?

最高だよavex...

そこでV5がいかに長野くんが大好きかを目の当たりにしました。

この辺はDVDの特典映像になるようです。(井ノ原談)

 

すごく長くなってしまった...

今日はここまでにします。

 

自担の誕生日を祝ってきました。(1)

天国から現実に引き戻され、だんだんと見かけ上落ち着きを取り戻しました。たこです。

 

V6に会えるんだ。

当日になるまではすごくワクワクドキドキで、どんな感じなんだろうV6のライブって。楽しみだなぁって思ってたんです。

 

でも当日、新横浜駅に降り立った時、急に緊張し始めた。なんでだろ、わかんないけど笑

でもなんか、会っていいのかな?とか、そういう気持ちだった気がする。

考えすぎて気持ち悪くなった笑

 

そしてグッズの所に並ぼうとしたとき、

「本日売り切れ商品ございまーす!」

って係の方の声。

パンフレットだったらどうしよう、私の欲しいもの(パンフレット、バッグ、ボトル、タオルを買うと決めていた)だったらどうしよう。

 

そしたなんとまぁ「長野さんの団扇売り切れです」じゃないですか。

すごく感動した。

だって、あの長野くんですよ。

バカにしてるとかそういう感情は一切なくて、ただ、売り切れるほどたくさんの人が長野くんの誕生日をお祝いしようとしてるんだ、って思った時に涙が出そうでした。

だってあの長野くんが…(しつこい)

 

そして、じわじわとV6に会うんだって実感のようなものが湧いてきた。

 

自分の席についた時に思わず叫んだ。

「横アリ、狭くない!?!?!?」

 

狭くないですか?横アリ。初めて入ったよ。

私の席はスタンド北ブロック5列目だったんですよ。つまり最後列から6列目。でも近い。ちょっとこれ耐えられない。双眼鏡忘れたって後悔してたけど、肉眼で余裕で見れるぞV6。そしてまた泣きそうになる。

 

あと30分、あと20分、あと10分…ってカウントダウンして、関ヶ原の宣伝に何度かビビらされて、そしてその時が着ました。

 

はい、かっこいい。

 

 

今日はここまでにしよ。

 

こんばんは。

どうもこんばんは。

ツイッターでご存知の方もいるのかな、たこです。

 

この度はてなブログを始めました。

文章を書くの得意になりたいな、とか、V6について遠慮せずに書きたいこと書きたいな、とか思って始めました。(書き出し硬い?笑)

 

 

ツイッターの方でもここ最近連日「LIVE TOUR 2007 Voyager」についてめっちゃ話してます。

「Voyager」が手に入る前にすでに私が持っていたV6のDVDは、READY?コン(2010)・セクバ二コン(2011)・OMGコン(2013)の3本でした。

トニカミのそれぞれのも1本ずつ持ってるけどね。(それはまた今度)

 

だんだんとV6の歴史を遡るようにしてDVDを集めてます。

 

そして今回、ついにVoyagerを購入しました。

 

Voyagerすごい。

ただただ感動した。普段DVDを見ながら声をあげてしまう方ではないのですが、これは気づいたら目頭が熱くなってた。「はぁ...」とかため息ついてた。笑

 

 

※ネタバレ注意※

出だしのモノクロがカラーになるツアー会場から始まって、もうなんかそこですでに感動。

そして序盤の曲。なんか曲とか振り付けとか、可愛くない?

おじさんたち、アイドルしてない?

てかもはや、おじさんいなくない?

心なしか声もまだ高い感じする。

 

お気に入りはLive Show

可愛い。見てない人、見て。

 

 

そして1番の嬉しかったこと。

長野くんがオラオラしてる...!

かっこいい長野くんよりも微笑んでる長野くんの方が好きなんですよ。(突然)

でもなんていうのかな、これもツイッターでも書いたけど、あの長野くんが剛健をバックにつけて踊って歌ってるんですよ。

ちゃんというと、メンバー全員をバックにつけて。

 

たまらないです。

 

第一弾はここまでにしとこうかな。

 

じゃあ、おやすみなさい。